リュート奏者ナカガワの  「その手は桑名の・・・」

スイス音楽留学記「バーゼルの風」(2004年12月~2005年7月)に続くブログです。

帰国

6月10日アメリカからやってきた娘一家が今日台湾経由の便で帰国しました。

朝起きたら「SAYOMARA!」がぬいぐるみと一緒に置かれていました。

最近はこっちの時間にすっかりなれて、朝も少し起きるのが遅くなりがちでしたが、今日は5時に起きて準備をしていました。

大きな荷物は一昨日に空港に宅急便で送り、今日持っていく分は各自キャリングケース1個+αでした。

三週間あまりの間あちこちに行きました。行きは台湾経由ではなく羽田に直でしたので、東京の息子の「豪邸」で一泊してウチにやってきました。その後長島温泉、家内の実家、多度の温泉、陶芸教室、歌川国芳展、近所のアピタ内のセリア、ユニクロ、飛行機の博物館、などなど。一番下の孫娘は声楽の先生のレッスンを2回受けましたし、長男のためにレンタル・チェロを用意しました。毎日練習していましたよ。

各所で沢山写真を撮りましたが、それをまとめた恒例のアルバム作りを今年もしました。これがその表紙。

A4サイズで写真総数は498枚!まぁPDFで見ればいいような感じもしますが、こうして「実体」を作ると何となく記憶により残り充実感も出てくるというもんです。レーザープリンタのカラー印刷ですので、以前はトナー代が恐ろしくかかりましたが、今回格安互換トナーでそこそこ色が出るトナーを使いましたので1/10の経費でできました。

これでまた家内と二人だけの静かな生活に戻りますが、また来年ですね。でも久しぶりに今年の暮れにでもカリフォルニアに行って見るのもありかも。

ウチのMINIたち(2)

R50は走行距離が10万km超になりパーツの交換も増えてきましたのでぼちぼち買い換えようかとあちこちディーラーを見てまわりました。四日市のVWのショールームに置いてあったVアップ!が小さくていいかなと思って試乗させてもらいました。

ところがこの車のトランスミッションは最低の出来でよくこのレベルのものを日本の市場に出すものだとすら思いました。なにせオートマチックと称するギアチェンジがとてつもなく遅く、MTを下手な人が変速するよりさらに遅いくらいでした。

次に試乗したのがFIAT500(チンクェチェント)です。二気筒900ccのエンジンが郷愁を誘いました。試乗は名古屋のディーラーでしたのですが、四日市のディーラーでも試乗してみました。もうほとんどチンクェチェントと思っていましたが、念のためフルチェンジしたというMINI F56を一応見ておこうとすぐ近くにあるMINIのディーラーに寄ってみました。

F56と初対面したら、やられました。R50より少し大きくボンネットが少し高くなった新型は颯爽としていてハートに突き刺ささってしまったのです。チンクへの「愛」は脆くも吹っ飛んでしまうほどの衝撃!実にカッコ良かったです。BMWは上手に車を作りますねぇ。

ということで結局またMINI(F56)を迎え入れた我が家でした。この車は前のR50と同様故障もほとんどなく最終的には14万km超を走ることになります。

ウチのMINI たち(1)

我が家ではここ20年少々でMINIを4台使ってきました。

一番最初に買ったのは日本でBMWのMINIが発売されて間もない頃に買ったR50です。MINI ONEという名前でしたが、輸入車としてはえらい安く200万円台でした。この車は家内が通勤用に使っていました。

何故MINI ONEにしたかと言うと、ボディが強くてブレーキがよく効く(4輪ディスク)というのが条件でした。別に外車にかぶれていたわけではなく、ぶつけられても壊れにくい、ブレーキがよく効くとこっちからぶつかる確率も減るという車が欲しかったということです。それプラス全長が4000mm以下でなければなりませんでした。実はそういう車が国産車にはありませんでした。

MINI ONEはその条件に全て当てはまっていました。

後から知ったんですがこのR50はトランスミッション(CVT)の故障が多くて有名らしかったですが、ウチのは当たりがよかったのかそういう故障は一切なかったです。

R50には10年近く乗りました。私もときどき運転しましたがエンジンの音もよくスタイルはもっとかっこ良く10年経っても古くなった感じが全くしないのがとても素晴らしいと思いました。

 

梅雨時の晴れ間

梅雨時のひんやりした湿った空気が木々を覆う季節、世の中には低気圧が苦手な人がいるようですが、私はこの時期が一番好きな季節です。車を運転していて信号で止まりふと目を街路樹に向けるとその美しいこと。緑が瑞々しく映え美しさとエネルギーを感じるときです。

今日は残念ながら晴れて気温が上がり外を歩くと汗ばむくらいでしたが、近所のCainzに買い物に出かけました。

孫が作っている紙粘土細工のラッカーを買いに行ったのですが、行ってみると次々に前から買おうと思っていたものが出て来ました。

まず花壇の水やりシャワー口。以前使っていたのが壊れてホースから直で水をやっていました。こういうのって買おうと思っても売っているところにそう行くわけではないので、つい買うのが後になって仕舞いがちです。

次に思い出したのは、台所洗剤を入れるボトル。ウチの台所では合成洗剤を使わず、市内の三共油脂というところで作っているゼリー状の天然成分石けんを溶かしたものを使っています。それを入れているボトルが古くなって蓋のプラスチックが割れてしまったので新しい物に買い換えました。でもCainzでボトルを探すのは実は大変。自分では探せなかったのでお店の人に教えてもらったら4箇所に分散していました。買ったのは75ml入るボトル。お化粧を売っているところにありました。

あと「暗くなるとパッと点灯」する電灯。床の下の方のコンセントに挿して使うものです。もう20年くらい同種のものを使っていますが、最近はセンサーがダメになってきてついたりつかなかったりしていました。

つぎつぎとおもいだすものです。お次はリュートのストラップに使うプラスチックの長さ調整具。これは東急ハンズにしか売っていないと思っていましたが、Cainzにも売っていることが最近わかっていて2個購入しました。

今日は珍しく次から次へと思い出し、今まで買おうと思っていた多く懸案の品を買うことができました。めでたしめでたし。

 

認知技能試験必勝法!

75歳以上の老人が免許更新する際には認知技能検査を受けなくてはなりません。

検査は四角内に4つの絵が描かれたものが4組あるのを1セット、同様に描かれたものがあと3セットあり、そのうちの1セットが出題されます。

この絵を憶える試験が80点、あと時計を没収された状態で試験開始頃の時間を答える試験が20点の計100点満点です。時刻を答えるのはそんなに難しくないでしょう。一定の範囲に入っていれば20点もらえるようですし。

始めは語呂合わせで憶えていたのですが、語呂合わせを憶えてからその語呂から何だったかを言わねばならず、その関係性も憶えることになるので却って大変だとわかり別の方法を考えてみました。

それは4枚の絵をひとつの絵にまとめて1枚の絵として憶えてしまう方法です。ところでこれらの絵を見て気が付くことはありませんか。

それは各絵の縮尺がバラバラでみんな同じサイズの絵になっていることです。例えばパターンBの右上は、飛行機は多分1/500くらい、コートが1/40かな?ペンとレモンはもっと小さいですね。これらを実寸に近い大きさにして4つの絵をひとまとめにするのです。

例えば先ほどの絵であれば飛行機のキャビンの中でコートを着たオッサン(おばさんでも誰でもいいですが)がレモンをかじりながらペンを走らせている絵みたいな。

パターンAの定規、オートバイ、ブドウ、スカートであれば、スカートを履いたギャルがブドウを口にくわえて定規を振り回しながらオートバイに乗っているとか。

絵はできるだけ突飛なもの方が記憶に残りやすいです。

私は大半を頭の中で作って憶えましたが、実際に書いてみるともっとイメージがはっきりして憶えやすくなると思います。

多分文字を憶える脳の部分とイメージを憶える脳の部分は異なっていて、イメージの方がすぐ憶えられ、忘れにくいようです。人の顔までは覚えていても名前が出てこない、アレです。

ところでリュートの曲(どの楽器でも同じでしょうけど)を暗譜するときに文字を憶える脳の部分を使って憶えようとしていませんか?例えばドレドレミファということばが頭に出てくるとかタブの文字が文字の発音として出てくるとかいったことです。実は楽曲をを暗譜するのはイメージを憶える部分と近い所で憶えるようです。

非言語の世界の脳の使い方と言ってもいいと思います。これができれば認知症検査も楽曲の暗記もスイスイです。

運転技能検査見直し?

私は昭和46年(1971年)に四輪の免許を取り、1979年には限定付きの自動二輪の免許も取得しました。バイクは80年代中頃以降に乗るのをやめましたが、四輪の方は免許取得以来ほぼ毎日のように運転しています。まぁ最近は週の半分くらいのときもありますが。

歳をとってくると強制的に運転技能検査を受けることになっていて、先日その検査と一緒に認知機能の検査も受けてきました。

前回の更新のときも運転技能検査を受けましたが、そのときは恐ろしい経験をしました。(何年か前のブログに顛末を書きました)あるジイサン0の検査に同乗したんですが、逆走はするは、車庫入れで脱輪はするは、極めつきは段差乗り上げ停止発進で暴走する始末。そのときは教官がブレーキをかけたので車は止まりましたが、これ教習所でなかったらそのまま店に突入パターンですよね。

今回の運転技能検査はひとりで乗るパターンなので前回のような恐怖体験はなかったですが、杖をついて歩くのがやっとというヨロヨロのジイサン1がいました。

認知機能試験のときは話しかけてきたジイサン2がどうも話がちぐはくで噛み合いません。また試験中別のジイサン3が教官の指示が全く伝わらないみたいでした。バアサンたちもいましたが、バアサンたちは割と元気な人ばかりでした。

このジイサンたちも何回か受けて合格してまた街の中で車を運転するのでしょうか。最終的には医者に行って認知症の「お墨付き」をもらって免許返納となる人もいるみたいですが、微妙な人は免許更新が出来るみたいです。

どっかの機関の追跡調査の結果、この運転技能検査を受けた人(過去3年間に違反があった人です。実は私もありましたので受検しています)の方がそうでない人よりもその後事故を起こす確率が高かったということでした。これは違反の原因が運転技能や認知機能であることを示しています。

これらの検査の内容は適切で見直す必要はないと思うのですが、どうも運用に問題があると思いました。教習所の検査でジイサン0~3みたいな人がいたら、教習所の権限で免許返納させるくらいのことをしないといけないと思いました。

ちなみにお前はどうだったんだと突っ込みが入りそうですが、運転技能検査はノーミス、交差点停止発進のときなんか「右ヨシ左ヨシ」って声を出したくらいですから。認知症検査も16個x4パターンの絵を前日に全て暗記しましたので満点でした!この暗記法は実はコツがありましたが、いずれまた後日にコツについては書いてみましょう。

新型 MAZDA CX-5 試乗編(3)

Countrymanの車重は1680kgでほぼCX-5と同じですが、エンジンに対する考え方は真逆です。方やMINI Countryman, Crossoverは小排気量で過給して出力を出す、一方マツダCX-5は大排気量過給なしで大排気量としては出力を抑える、どちらが正解なんでしょうか。

街乗りで重要なのは20km/hから70km未満の速度域が軽快に走れることです。思いっきり回転を上げて100km/h超がいくら速くても低中速で使う事が実際には多いのですから、その速度域にパワーを振っていないエンジンは実用性が低いと思います。

低回転トルクスカスカエンジンではだめなんじゃないでしょうか、マツダさん。トヨタのTHSIIとか日産のe-Powerは低速域はモーターだけで加速しますから全然違いますよ。もちろん電気自動車BEVも同様です。

圧倒的な人気を誇ったDieselモデルを捨ててこれですからマツダさん大丈夫なんでしょうか。エンジン以外は素晴らしいんですけどね。来年発表のSkyactive Zエンジンを期待せよ!ということかしら。

それにしてもYou Tuberたちはごく一部を除き一斉にヨイショ祭りですが、多分マツダからなんかもらってるんでしょう。

マツダさんに申し上げたいのは(エラそうですが)まずはトランスミッションは8速以上にすること、排気量は減らしてターボを付けた方がいいのではないかな。知らんけど。